第一日目(1月31日 金)
淡路経由で1番到着
1〜5番地蔵寺まで旅館「森本旅館」に宿泊
第二日目(2月1日 土)
まだこのとき2日目,
元気そうです。
6番〜11番藤井寺まで旅館「ふじや」に宿泊
第三日目(2月2日 日)
12番〜13番大日寺 いわゆる焼山寺越え
前日に「東京の社長さん」と出会う この日13番前「かどや」に宿泊
第四日目(2月3日 月)
14番〜18番恩山寺 この日は民宿「ちば」でまるかじりをよばれる。
第五日目(2月4日 火)
19〜21番大龍寺まで この日は、民宿「龍山荘」に宿泊
第六日目(2月5日 水)社長さんとお別れ
22番、23番薬王寺まで「薬王寺本坊」に宿泊
第七日目(2月6日 木)広島からのAさんとお別れ
高知県入る 東洋町の「民宿谷口」にお世話になる。
第八日目(2月7日 金)
室戸岬に着く24番最御崎寺で納経。最御崎寺宿坊で宿泊
第九日目(2月8日 土)
25番〜26番金剛頂寺 この日は、タイガースのキャンプ地が近くなったので、宿泊客(主に関西)が多く色々と宿に断られ野宿を覚悟したの だが、結局「山郷屋旅館」の子ども部屋に特別宿をとらせてもらった。
第十日目(2月9日 日)
27番神峰寺 この日は、タイガースのキャンプを見ていたので宿に着くのがちょっと遅れたのだが、日も落ちて真っ暗になった山道を歩くのは 恐かった・・「国民宿舎海風荘」で宿泊
第十一日目(2月10日 月)
28番〜30番善楽寺 この日のお昼「お遍路無料宿泊所」で、お昼ご飯をごち そうになる。そこで傘のかぶり方などをきちんと教えられる。(寺の中でかぶるのは、良いとされるが本当は、いけないなど)この日は、高知市内 にはいり、「ザ・シューズ」で靴を買い換える 「高知駅前ユースホステル」に宿泊、フランス人の留学生たちとコーヒー飲んで歓談する。同 志社大ラグビー部の自転車四国一周の人とも宿で一緒になる。
第十二日目(2月11日 火)31番で埼玉からのWさんと一緒になる
31番〜34番 この日は、35番清滝寺のしたまで来ていたのであるが、納経時間を大幅に越えそうなので、断念宿も結構満員が多く、ビジネスホテルに宿泊
第十三日目(2月12日 水)Wさんとお別れ
35番、36番青竜寺 龍と呼ばれる横浪三里をひたすら歩く この日、暖かい夫婦の
「司旅館」に宿泊
第十四日目(2月13日 木)
37番岩本寺 この日は、もう少し進むこと出来たが、ここの宿坊に宿泊
第十五日目(2月14日 金)
この日は、土佐入野の、「うすき旅館」に泊まる予定だったが、サッカー部が泊 まる予定らしく、そのとなりで娘さんがやっていた、ツーバイフォーのホテルみたいなのに泊まる。
第十六日目(2月15日 土)
ひたすら足摺岬までのあるき道、大岐の浜にある宿には、結構早く着くことが出来て、大満足(雨が途中だいぶ降ってきたから)民宿海の幸に宿泊
第十七日目(2月16日 日)
足摺岬に到着やっとここまで来たかーって感じ。38番金剛福寺で納経またもと来た道を引き返し、同じ「民宿海の幸」に宿泊
足摺岬にて観光客に撮ってもらいました。
第十八日目(2月17日 月)
民宿海の幸を後にして、中村経由で、39番の延光寺に向かう。この日は、そこの住職の「安い宿がある」の言葉を信じ「アサヒ健康ランド」の仮眠室で一泊
第十九日目(2月18日 火)
宿毛市内を抜け、峠を越えて、愛媛県へ、いきなり車のナンバーが、変わったのに気づく、40番観自在寺に到着しそこからさらに歩いた、旭屋旅館で宿泊
第二十日目(2月19日 水)
41番竜光寺までそこの寺の麓にある、民宿稲荷で宿泊
第二十一日目(2月20日 木)
42番、43番をまわり大洲市内にはいる 十夜ヶ橋近くのふるさと旅館に宿泊
第二十三日目(2月21日 金)
内子を通り過ぎた後、松山市内から来ていらっしゃる方と一緒になり、一緒に雪のあった、「ひわた峠」を越える44番大宝寺へ参りその日は、 久万の民宿一里木に宿泊
第二十四日目(2月22日 土)
この日は早朝より出て、45番岩屋寺にアタック結構早くつくことが出来、また一里木へ帰り、そして、松山への道である、三坂峠を下るその日 は、47番八坂寺までいく。この日は、東京の社長が泊まったらいいとおっしゃって下さっていた、浄瑠璃寺前の、「長珍屋」へ泊まる
第二十五日目(2月23日 日)
48番〜53番この日51番の石手寺でひわた越えの時お世話になった方(名前聞けなかった・・)に会うこの日は、結構遅くまで歩くこととな り(と言っても7時ぐらいだったが・・・)「田舎旅館」で一泊することとなる。
第二十六日目(2月24日 月)
54番〜59番タオルの名産地、今治市内へ、入る59番国分寺では、五九楽館で いろいろと話を聞いてもらえ本当にいい思い出となる。この日は、明日が横峰寺に行かなければならないので、ここから距離を延ばしたかったが、 結局59番から程近い「東予国民休暇村」へ宿泊
第二十七日目(2月25日 火)
横峰寺に結構早くつくことが出来、その勢いで、64番まで駆け抜ける、西条市内に出ることが出来、そこのビジネスホテル、「西条ビジネスホテルグランド」で一泊
第二十八日目(2月26日 水)
65番この日は、結構な雨が朝から降りしきりやむを得ず、喫茶店に駆け込みモーニングを頂く足の裏がびちゃびちゃなせいでぼろぼろになりつ つも、三角寺に到着ここで、また、旅館一野屋までは、結構距離が残っていたが何 とか歩ききる
第二十九日目(2月27日 木)
「涅槃の道場」讃岐にはいる。そして雲辺寺越え結構思っていたよりかは、楽であった観音寺市に入りこの日は、66番から70番まで、打つこ の日、70番の「一富士旅館」に宿泊。食堂の雛飾りがきれいだった
第三十日目(2月28日 金)
坂出市を通り79番の天皇寺まで足を進めるこの寺は、元々神仏習合であったが、やはり廃仏毀釈の影響からか、お宮のほうがでかかったこの日 は、城山温泉に宿泊
第三十一日目(3月1日 土)
80番〜83番この日も朝は、雨、普通は、81番から80番へと逆打ちをするらしいのだが、僕は、その逆をしてしまい結構大変な遍路ころが しに遭遇この日は、何とか高松市内まで這々の体でたどり着き熱がちょっと出て「健康保険りつり ん荘」に宿泊チェックイン後 ばたんキュー!
第三十二日目(3月2日 日)
84番〜87番この日は、88番までいけるのではないかとふんだが、高松市内で道に迷ったりしたため、87番前の民宿ながお路で明日の感動を大きくするためにも一泊する
第三十三日目(3月3日 月)
女厄な日ではあったがこの日民宿ながお路を4:30頃出て、9時頃88番大窪寺に「結願」 やっと荷がおりたっ!と言う気分そこからこの日は、また徳島の5番地蔵寺まで打ち戻り(9番法 輪寺でまたあの女の方に色々とお接待していただく!)そして30日ぐらいぶりに、森本旅館に宿泊(旅館の人は忘れていたが・・)
第三十四日目(3月4日 火)
5番〜1番やっと舞い戻り、霊山寺の仏様に手を合わせるそして久しぶりに電車に乗り、徳島駅まで出て、淡路島津名行きのバスに乗り込むそし て甲子園フェリー→阪神電車そしてわが故郷西宮へ到着!!時間約4時ぐらいだっ ただろうか・・・家に到着!そして旅の終わりを告げた。